反応!

 約2ヶ月かけて完成させたホームページをやっとアップしたら、翌日お客様から電話を頂いた。 昨夜アップしたばかりのページにアクセスして、そこで見た商品を購入しにやってきたという。 そのお客様はクライアント様の商品を購入して帰られたというお話し。 また、「ホームページの効果???」となかば諦めていらしゃったお客様。 「ホームページを見ました」とそのサービスに対してお申し込み、お店の方に来店されてサービスをお受けになってかえられたそうです。 その他、「商品サンプルの問い合せがありました。」等々、 実際にネットでモノ売る事はひじょうに難しい事だと思います。 見えない相手どうしが取引するのですから、ホームページに偽りのない事が大切だし、商品が魅力的な事は最も重要な事になってくるのだと思います。

       

ホームページってなんだ!

 友人との話しの中で「ホームページにデザインはいらない! 情報が得られればそれでいいのだ!」 偶々、この友人もホームページやブログを自分?で運営しているのだが・・・
 確かに最近はFlashが多用されたり、スクリプトなど使用して作られているページも多い、実のところFlashを使っているページを見るかと言われたら私の場合は「???」となる。
 でもあそこのホームページの「動画が・・・」なんて聞くとやはり現在のホームページではFlashは一部を除いては不可欠かもしれない。 ホームページのデザインはあくまでも導入部門でしかない。 後は内容となるのだが、実際に制作してみると分るのだがクライアントさんの殆どは原稿がない・・・ かといってこちらにはライターがいないから頂いた少ない原稿を元に切ったり貼ったりということになる。 何を伝えたいかを判断して有る程度、機能やデザインで・・・ということになる。
 今どんなサイトを作りたい? と聞かれたら「テキスト主体のサイト」と答えたくなる。 デザイン無しの文章が詰め込まれたサイトは読みづらい・・ でもそこをレイアウトで読みやすく持っていくそんなページが作ってみたいんですけどね。

ホームページはソースが命!

ホームページ制作の仕事が一段落したところで、Googleで「ホームページ制作 求人 札幌
あわよくば何かアルバイトないかと検索してみたらホームページ制作会社のホームページが沢山出てくる。 やはり気になるのは検索上位にある数社のホームページを覗いて見た。
これはあくまでも自分の感想であるから軽く聞きながして欲しい。
当社の環境は標準がMacOS X ,ブラウザはFirefox だから必ずしも一般的とは言えないかもしれない。
最初に見たホームページ制作会社・・・・絶句レイアウト・・グチャグチャ
まぁウチも自社のホームページは結構手抜きだから  はっは
っとそこのお客様ページにいってみた・・やはりレイアウト崩れが・・・クロスブラウザの配慮無し
ソースをみると<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">ウチのソースと同じ(X)htmlのようだがタグの間違いが多過ぎだなコリャ・・・バリデートチェックしてんのかな? 酷すぎです。

次に見たサイトは流石に新聞社のホームページを制作している会社はソースもしっかりしていた。
更に次のサイトはデザイン性もよくすっきりと<div>タグでレイアウトされている。フラッシュを使ったナビゲーションは素晴らしい! 「ホームページ制作}のページにとんだ・・・惜しい・・・
フッターが左にズレている。

最後に見た会社のページはどうやらフレームを使用しているようだが検索に本コンテンツのページだけがあたったようである。 SEOを語る会社のホームページが未だにフレーム使用か???
しかも<table>タグで作ったテーブル・レイアウト・・・ ソース<meta>のキーワード部分=(イコール)が入っていない為エラーが出てる・・・もちろんお客様のサイトもテーブル・レイアウト、アクセシビリティに配慮が欠けているような・・・

それでも各社ともデザイン性には優れているのか? マークアップ次第で良くも悪くもなるという例なんだろうなぁ〜 まぁこう人の会社のサイトにケチ付けて喜ぶのではなく、自分を戒めるにはいい勉強させてもらったなぁ〜と思いますね。

でも、このて会社がいい加減だという事がチョット分った気がした・・・

画像処理

ホームページ制作に付き物なのは画像処理
簡単なものからかなり手の込んだものまでありますね。
お客様のトップページを飾るとなると尚更力が入ります。
今回のお客様「丸泉 旗矢金物店」画像修整は「電線・・・」と「飛行機
建物の周りの電線・・・どうしてこんなに多いのだろうと思うぐらい。 景観条例でこの電線無くしてくれたら・・・なんて、つい思ってしまいます。
この作業の時に考えたのが信号機の電線を残す、という事だったのだけれど、間違って消してしまい  書き足しました。
次にホームページのオーナーが若かりし頃にのっていた練習機のプラモデル。 サイトのは画像にスパイス的に使用しただけですが、やはり手は抜けません。
周りの画像を消すのですが、以外に飛行機の部品が細かくて悪戦苦闘でした。

こちらは昔流行った「ウォーリー君を探せ」みたいな画像、「なかの商店」のオーナーを数ヶ所に埋め込みました。 そうそうプラカードの一枚に「「Bottle Keep・・・NAKANO」となっているのは分らない人も多いようで。 

悪魔の絵

トップページに使っている「悪魔の絵
実はこのイラストはNetBSD(Unix)というOSのメイン・ロゴでShawn Mueller氏の作品です。 
このイラストを使用するためShawn Mueller氏に許可を頂くべく、メールや手紙で問い合わせていますが、メールはもう繋がらず・・・ 住所も転居している可能性が・・・  
古いマックでBSDを勉強していた時から親しんできたこのイラスト。
どなたかこの絵の作者Shawn Mueller氏の所在をお知りでしたら、ご一報を

古いものに利用価値

友人を通じて知りあった現師匠に 「MacでNetBSD(Unix)やってみない?」 。 というわけで古いMacでサーバー(ネット公開しない)を起上げることになった。 これには嵌まり、 インストールするだけで一晩かかってしまうのですけど、意味もなくその画面をずっと見続けているんですけど、何が何だかさっぱり解らず・・・・ 悪魔本と言われる入門書を片手に持ち、BSD関連のMLに参加したりしました。 ここのMLの管理人さんには本当に親切にしてもらい、NetBSDを通じて、インターネット社会の殆どがボランティアの手で動いていることがわかりました。 BSDと出会ってサーバーだけではなく、クライアントマシンとしても使ってみたくなりましてね。 その話はまた・・・・

 

貰ったモノ

数多くのノウハウとハードウェアを師匠から タダ同然、またはタダで譲り受けました。 師匠曰く「タダであげたモノはサポートなしね! 自分の力で何とかしなさい。 お金貰ったものは面倒見るからね!!」
うーん・・・ もっともな話である。

 
  

あげたモノ

貰ったものも多いけれど、人にあげたモノも随分あるなぁー 師匠と同じく「タダであげたものはサポート無しね!」と言いたいところだけど、そうもいかないことが世の中多すぎる・・・・ かな・・

  
   
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